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結婚相談所の見分け方

知名度にだまされないこと

知名度が高いところを「優良結婚相談所」と決め付けている人がいますが、これは大間違いです。

有名だから優良だと思ったら、後でイタイ目に遭うこともあります。

頻繁に雑誌や新聞に広告をだし、全国展開していた大手結婚相談所が法律違反で摘発された実

例があり、今ではその姿を無くしてしまいました。

その他にも、超有名だった結婚情報会社数社が次々と倒産してしまい、何万人もの会員を路頭の迷

わせたという話もあります。

どんな事情があるにしろ、優良だといわれている大手の結婚相談所が突然つぶれることもありえるのです。

広告宣伝などの営業展開を積極的に行っていれば、知名度があるのは当然です。

しかし、お金で得た知名度には、本当の姿は見えることはありません。

知名度で考えるのならば、「信頼から得た知名度」が最も大切なものとなるでしょう。

 

キャッチコピーにだまされないこと

新聞や雑誌、ホームページなどで、いかにも「うちは優良結婚相談所です。」と、言っているような目を

引くキャッチコピーを見かけることがあります。

でも、この宣伝文句も注意して見る必要があるんです。

その1:成婚者数が●万人!

これはあくまでも自己申告で公表しているもので、何を成婚としてカウントしているのかはわかりません。

しかも成婚する確率ではありません。

その2:会員数が●万人!

これも、自己申告。この中で実際に活動している会員はどのくらいか・・・不明です。

その3:出会いを保証!

出会いを保証? 

そんなの、普通の結婚相談所ならどこでやっている当たり前のことです。

「結婚」を保証? 

そんなのを保証する結婚相談所はまずありえません。

その4:両思いの相手とマッチング!

「両思いの相手」? 

会ってもないのに両思いって・・・ありえません。

その5:あなたと会いたい人がいる!

どこの誰かもわからない人と会いたい人がいるわけがないですよね・・・。

その6:上質な会員が登録!

医者、弁護士、一流企業会社員などが、ただ登録しているというだけ。

(登録してもらっている、ことも多いらしいです)

基本的に、見かけだけの華やかな外見より、地味でも中身のある内面を重視しているところが「優良結婚

相談所」といえるでしょう。

 

プライバシーマーク

プライバシーマークを取得しています!・・・という宣伝をしているところがありますが、これを取得していると
 
ころはまず安全でしょう。

「プライバシーマーク」を軽視してる人もいますが、コレってとっても重要です。

平成17年4月1日から全面施行された「個人情報保護法」によって、事業者は個人情報を適正にとりあつか
 
うことを義務付けられました。
 
プライバシーマークとは日本情報処理開発協会が定める基準を満たし、個人情報が適正に管理されている
 
ことが認定されたものに協会から使用承諾されるものなので、この「プライバシーマーク」を取得しているか
 
どうかで、個人情報保護への取り組みもわかるということになります。
 
 
法律違反してるかも
 
結婚相談業者、結婚情報サービス業者は「特定商取引法」を守らなければいけないというルールがあり
 
ます。

しかし、守られていないケースたまにあるんです。

よくあるケースは、クーリングオフができないというもの

契約後すぐにクーリングオフを申し出たのに、なんだかんだと8日間が過ぎるまで引き延ばされてしまった
 
ため、クーリングオフができなかった・・・という違反です。
 
本来クーリングオフは速やかに、無条件で契約解除しなければならないものなのに、コレを無視する業者
 
がいます。

次に多いのが、中途解約を認めないというケース

一旦入会したら退会を認めないとか、中途退会するなら返金を一切しない・・・というものです。

さらにヒドイところは、逆に多額の違約金を請求するところもあります。

会費を前納していたら、未提供の役務(サービス)があれば中途解約時にその分は返金しなければなら
 
ないのですが、それが嫌で必死に退会を止めようとするところもあるようなので、入会する前に中途解約
 
と退会時返金についての記述、規定を概要書面で必ずチェックしておきましょう。

また、このようなトラブルが起こった際は、弁護士や消費者センターに相談しましょう。
 
 
胡散臭そうなところはやめるべき
 
一言で「うさんくさい」といっても、いろいろとあるのですが、結婚相談所の場合の「うさんくさい」という
 
のは、説明を聞きに行ったときに、男性なら、スチュワーデス・モデル・ミス○○だった超美人、美人を、
 
女性なら、イケメンの医者、弁護士、実業家など、ヨダレが出そうなくらいの会員の写真を見せ、入会し
 
たら紹介すると言うパターンです。

このほとんどが、営業用の写真なので、気を付けましょう。

信頼性を持たせるためにも、1回くらいは会う機会があるかもしれませんが、それ以上のことは何もあり
 
ません。

相手は無理矢理頼まれたか、ただのアルバイトなんてこともザラです。
 
 
オーバートーク
 
説明を聞きに行ったときに、ぜひ担当者に聞いてもらいたいことがあります。

それは、「入会したら絶対結婚できますか?」です。

もし、この質問に「絶対結婚できる」と答えた担当者がいたら、疑ってかかりましょう。

どうしてそんなことを軽々言えるのでしょう?

うちに入ったら「絶対に結婚できる」「すぐに相手が見つかる」などといった、将来において不確実なこと
 
を確実だと断定的に伝え、誤解を与えることは「不実の告知」という法律違反になってしまいます。

そんないい加減なことを言う担当者は、「熱意」ではなく、「営業」に力が入っているだけだと思いましょう。

 
個人情報管理が出来ていない
 
個人情報の管理がなっていない業者は、ほんとにヒドイものです。

個人情報の流失や悪用なんてこともありますし、会員ではない人に会員の写真を送ったり、貸し出した
 
りするところも実際にあります。

でもこのような行為は、会員のプライバシーを完全に無視しているため、大事故が起こる可能性が出てき
 
ます。

「プライバシーマーク」をちゃんと取得したりして、信用のおけるところは、きっちりルールを守っています。

個人情報管理のずさんさがはっきりとわかる場合は、消費者センターに相談しましょう。
 
 
 
料金体系
 
入会するときには、費用の明細をしっかり確認しておきましょう。

何にいくらかかるのかをちゃんとチェックしておくことが重要です。

料金表がなかったり、説明が分かりにくかったりしたら、後々ヤバイかもしれません。

気に入った相手が見つかって、実際交際が始まった途端、交際料を請求されたり、何かあれば手数料
 
やら変更料やらをいちいち徴収されたり、何か頼めばオプションとなり別に費用がかかったりしたりする
 
危険性があるからです。

ステータスの高い人と結婚が決まったら多額の成婚料を取られたりして、「聞いてないけど」なんて嘆いて
 
も、「初めに説明しましたよ」と言われればおしまいです。

こういう業界だけではありませんが、言った言わないの押し問答が生じることが多いのが現状ですので、
 
注意が必要となります。

このような場合は、弁護士や消費者センターに相談しましょう。
 
 
 
他社の誹謗中傷を言う
 
自社と他社を比較して、自社のメリットを話すのは当然のことなのですが、「必要以上の中傷」をする
 
業者があります。

「あそこは××だから~」「あそこの会員数は、アテにならないから~」とか、延々と話している担当者
 
もいます。

人の悪口を聞いていて、いい気分になれる人ってあまりいないでしょう。
 
同業者の長所、短所、推測を交えて批判的に話したり、悪口を言ったりする行為は気持ちに余裕がな
 
いからです。

他を落とし込めて、契約を得ようと考えているわけですから、人としてのモラルが低いということになるの
 
で、こういう業者では、満足なサービスは期待できないでしょう。
 
 
 
アドバイザーとコンタクトがとれない
 
アドバイザーは、何のためにいるのでしょうか?
 
利用者の相談や希望を聞き、利用者の力になって結婚までサポートするのが役目ですよね。

それなのに、いつ電話しても留守電だったり、メールしても返信がなかったりする、いい加減なアドバイ
 
ザーがいたりします。

これは仕事に対する意識が希薄だということ。
 
本腰を入れて、真剣に結婚相談業務に取り組んでいるのかどうかわからないため、入会後は非常に不
 
安な要素が出てくることでしょう。

まず、こんな教育をしているような業者は、やめておいた方が無難です。
 
このような場合は、消費者センターに相談しましょう。
 
 
 
しつこい・・・。

営業マンかテレホンアポインターのどちらかが時間、場所をわきまえず頻繁に電話をかけてくる
 
業者がありますが、これはノルマの達成のために、熱心に来社を促しているためです。

自分の給料に関わってくるので、つい強引になったり、しつこくなったりしてしまいがちですが、もう
 
そうなるとただの「押し売り」。

利用者を思って誘ってるわけではないので、サービスを重視するよりは営業重視の傾向があるとい
 
うことが理解できますので、入会後のフォロー面は期待できなくなってしまいます。

威迫したり困惑させたりするような勧誘行為があったら、それは違法なので、はっきり断わっても執拗
 
に勧誘してくる場合は、、弁護士や消費者センターに相談しましょう。